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- ブランドコンセプト
ただ単に「日本で作っているから」ということではなく、「日本人のために日本人が作るモノ」を「日本製(JAPAN MADE)」と考えています。
それを貫き通すためにしてきたコト。こだわってきたコト。誰かのためとかじゃなく、自分が嫌だから妥協はしない。したくない。そんな作り手の思いをいっぱいに詰め込んだSWLブーツ。履き心地、履き易さを追求した日本人のためのSWLブーツ。
世界に誇れるモノづくりのプライドを、日本人のあなたの足で感じて欲しい。
見た目の格好よさも大切。でもブーツは人が使う道具でもあります。海外ブランドのブーツは外国人のために作られています。SWLは日本のブランドだから、日本人のために作ってきました。軽さ、使いやすさ、デザイン。全てが日本人を思った作りなのです。
SWLは国内生産のみ。パートナー工場と「日本人の足型にあった木型」の開発に試行錯誤を繰り返してきました。日本人の足にフィットし、長時間履き続けた時のストレスも軽減してくれる。履き心地がよくて格好いい。それがSWLブーツです。
マニファクチュア(工場制手工業)で作られているSWLブーツ。機械を使う工程でも、必ず人の手を入れています。手仕事を惜しまない非効率な生産体制であっても、熟練した職人の持つ経験や知識、オンリーワンの技術を削る事はできません。
・こだわり
・デザインのこと
・素材のこと
・製法のこと
2001年 (平成20年) |
オリジナルブランドSlowWear誕生 日本、アジア、ヨーロッパの生産工場で生産。 |
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2007年 (平成19年) |
国内生産工場とパートナーシップを組む。生産は国内オンリーにシフト。 |
2007年 (平成19年) |
パートナー工場と木型の開発に試行錯誤を繰り返す。 |
2008年 (平成20年) |
Slow Wear Lionにブランド名変更。 「強いプライドをもった生産」を由来とする名称に変更。 |
2008年 (平成20年) |
OB-8593、OB-8595をリリース。 ※後にシリーズ化され軸となる、2品番の原型モデル。 |
2010年 (平成22年) |
QUABAUG CORPORATION/マサチューセッツ州よりVibram Soleの輸入取引をスタート。 ※Vibram Soleを装着したカスタムラインをリリース。 |
2011年 (平成23年) |
オックスフォードシリーズをリリース。 ※シーズンレスをテーマに一気にシリーズ化。 |
2012年 (平成24年) |
HORWEEN社/シカゴより、クロムエクセルレザーの輸入取引をスタート。 クロムエクセルレザーを使用することがきっかけで、ダブルステッチダウン製法が始動。 |
2014年 (平成26年) |
パートナー工場、引越しにともない設備が充実化。 グッドイヤー・ウエルト製法が本格始動。 ※現在の主軸となる製法。 |
2015年 (平成27年) |
マッケイ製法シリーズが本格始動。 ※オックスフォードシリーズに採用 |
2016年 (平成28年) |
SLOWWEARLION ブランド設立 15周年 |
2017年 (平成29年) |
栃木レザーシリーズをリリース。 |
2019年 (平成31年) |
「本格的なのに楽」をテーマに軽量化に向けて Vibrm#148 通称クリッターリフトを採用。 |
2019年 (平成31年) |
1946年創業、のイタリア・トスカーナにあるタンナー、TEMPESTI/テンペスティ。 テンペスティを代表する革、ELBAMATT/エルバマットを2019年秋冬使用。 |