BOOTS LIFE

手の届くカスタムブーツ&バイク

Matt × SWLイメージその1

MUTT MOTORCYCLESとは

ベニー・トーマスと彼らのチームは、イギリスバーミンガムで15年以上に渡り オーダーメイドのビンテージカスタムバイクを作り続けてきました。 しかし単品制作のマシンはコストも掛かりクラッシックバイクがベースであるがゆえに 信頼性も十分ではなく、日常生活に使用することが難しい部分もあった。

そんな状況をみて「もっと気軽に楽しむことが出来るカスタムバイクを作りたい」と 考えたことがMUTT MOTORCYCLES誕生のきっかけ。

彼らが着目したのは小排気量バイク。 免許習得の容易さに加え、低く抑えられた車体価格また維持費の安さなど、 小排気量のバイクにカスタムをプラスしてます。

誰もが手に入れやすいエントリーバイクに、より魅力的なデザインと品質、 そして持っているだけで自慢したくなるようなブランドアイデンティーを与えたのがMUTT。 これはイギリスのバイクの歴史とともに歩んできたバーミンガムに拠点を置く からこそできる新たなバイクライフの提案といえるだろう。

 

MUTTERS / マッターズ

ハーレーをカスタムしたチョッパーに乗るライダーは、Biker/バイカー。 トライアンフやNortonをベースにしたカフェレーサーに乗るライダーは、Rockers/ロッカーズ。 MUTTERS/マッターズも自然派生的に生まれた言葉。

既存のライダーとは全く異なるファッションやスタイルでMUTT MOTORCYCLESに乗るオーナーたちは、 小排気量のカスタムバイクを乗りこなすストリートライダーとして見られている。 車両だけがクールなイメージで見られているのではなく、それに乗るライダーたちもクール。 そんな彼らに付けられた愛称がMUTTERS/マッターズ。

 

MUTTERS/マッターズとSWLブーツ

Matt × SWLイメージその1MUTTのオーナーが、SWLのブーツを愛用しているきっかけは?

MUTTが作り出すバイクはシンプルで、まったく新しいブランドであり新しいバイクでも 決して突飛なデザインや機能でなく、過去へのリスペクトが存在する。もちろんただデザインが良いだけのバイクではない。たとえば空冷シングルエンジンの鼓動感はライダーをワクワクさせ、ブロックタイヤはアスファルトはもちろん、土の上だって得意で走る場所を選ばない。まさに365日、いつだって気軽にライダーと生活することが出来る。

SWLの定番といえば 、プレーンMIDブーツ(8593シリーズ)、エンジニアブーツ(8595シリーズ)。 その原型は2008年に登場。

デザインは流行よりずっと履き続けられること、ブーツオーナーが気軽にいつでも愛用できることを優先。着脱の機会が多い日本の文化に合わせてファスナーを装備。 流行に左右されず、どんなボトムとも相性が良く10年後も愛用して頂くことを想像した古く見えないシンプルなデザイン。

またSWLのリリースするブーツは、アッパーが同じデザインでもアウトソールは数種類の中から選べる。 趣味趣向にあわせてソールを選ぶことができるので、そこにはカスタムブーツを選ぶような楽しさが存在する。

オーダーメイドのブーツではないが、誰もが手の届くカスタムブーツを提案できるのは、浅草の小規模工場で生産しているSWLの生産背景の強みである。それはシンプルで気軽に365日楽しめるという共通点も理由の一つ。

 

女性冒険家Garu chan

世界2周旅、漁船ヒッチハイク、バイク旅・・・話題のGaruChan(ガルちゃん)原宿店に来店

MUTT×SWLにさらに拍車をかけたのが「ガルちゃん」。昨年テレビ番組【マツコ会議】に出演し、ヒッハイクの様子をInstagramaで公開したり、MUTTで日本横断カフェ巡りの旅などで話題沸騰中の美女のガルちゃんが、旅の相棒としてエンジニアブーツを探しに2020年9月某日Tools Infinity原宿店にご来店。そして気に入って頂いたのは、「8595Hエンジニアブーツのバーガンディ」。

■「ガルちゃんの相棒、8595Hエンジニアブーツ」

アッパーはホーウィン社クロムエクセルレザーを使用。ホーウィン社は100年以上続くアメリカ・シカゴのタンナー。厚さ2mm強のクロムエクセルレザーは 厚みがあり油分を含んでいるので柔らく程よく伸びかつ耐久性があります。そして昔ながらの鞣しの革なので自然とヴィンテージブーツさながらの風合いに育っていきます。

ソールはワークブーツの定番ともいえるVibram#100。グリップ力が強く耐摩耗性を誇り、 迫力のあるルックスからも指示が高くハードな見た目に反して履き味が柔らかいのも特徴。

バイクに乗っているときも、バイクに乗らない普段の生活にも溶け込むそんなSWLブーツの愛用者が広まってくれそうな予感。 気軽に365日楽しんでください。もちろんクールに!そして『MUTT MOTORCYCLES』『冒険家Garu chan の日本縦断カフェ巡りの旅』などチェックして下さい。

 

『MUTT MOTORCYCLES』は▶こちらから

『冒険家Garu chan の日本縦断カフェ巡りの旅』は▶こちらから